ソリューション概要
OCuLink接続ソリューションを評価する際は、コネクター名だけで判断できません。マザーボード、アダプター、ケーブル、接続先デバイスの仕様が一致し、必要な帯域幅と信号品質を満たす必要があります。OCuLink, eGPU, NVMe, PCIeでは、向き、実装スペース、曲げ半径、冷却条件も確認してください。
互換性と選定
OCuLink接続ソリューションの製品を選ぶ前に、ホストとデバイスの端子、PCIe 4.0/5.0/6.0、x4/x8/x16、必要な長さ、給電方法を同時に確認します。外観が似ていてもピン配列、向き、対応帯域が同じとは限りません。不明な場合は機器写真、ボード資料、接続図をご用意ください。
SFF-8611、SFF-8612と用途選定
OCuLinkは名称だけで選ばず、ケーブル側とボード側、4i/8i、PCIe世代、長さ、シールド、曲げ半径を接続全体で確認します。OCuLinkケーブル、OCuLinkアダプター、SFF-8611/SFF-8612ガイドから候補を確認できます。
| 用途 | 確認項目 | 次のページ |
|---|---|---|
| eGPU / GPUドック | PCIe/M.2ホスト、SFF-8611、4i/8i、長さ | eGPU選定ガイド |
| NVMe拡張 | SFF-8612アダプター、SFF-8611ケーブル、SSD | OCuLinkアダプター |
| サーバー / バックプレーン | 8i、シールド、曲げ半径、検証条件 | 法人見積を依頼 |
法人調達と検証
試作では、少量のOCuLink接続ソリューション製品で認識、安定性、取り付けを確認してから数量を決定する方法が安全です。見積には型番、用途、両端の端子、長さ、数量、納入国、希望時期を記載し、長さや向きのカスタマイズも事前にお知らせください。
エンジニアリング検証手順
OCuLink接続ソリューションの検証では、ホスト端子、接続先デバイス、BIOS、ファームウェアを記録してから、リンク認識、連続転送、再起動後の復帰、温度を確認します。OCuLink, eGPU, NVMe, PCIeでは、曲げ半径、ラッチ、周辺部品との間隔、長時間負荷時の安定性も確認し、結果をサンプル型番と関連付けて保存してください。
調達資料と納入条件
OCuLink接続ソリューションの確認を早めるには、端子写真、機器資料、希望長さ、数量、納入国、希望時期をご提示ください。量産ではサンプル承認後に端子方向、ケーブル仕様、ラベル、梱包を固定し、再注文時には同じLetLinkSo型番と承認済み構成を参照します。
見積チェックリスト
- ホスト側とデバイス側の端子
- PCIe世代とレーン数
- 長さ、向き、実装スペース
- 数量、納入国、希望時期
よくある質問
OCuLink SFF-8611とSFF-8612の違いは何ですか?
SFF-8611はケーブル側、SFF-8612はボードまたはアダプター側で使われることが多いですが、全体の接続経路とレーン数を確認してください。
OCuLink eGPUケーブルはどのように選びますか?
PCIeまたはM.2ホスト、OCuLink 4i/8i、SFF-8611/SFF-8612、PCIe世代、長さ、対象eGPUを確認します。
OCuLink見積には何を記載しますか?
ホスト端子、機器端子、SFF-8611またはSFF-8612、4i/8i、PCIe世代、長さ、数量、用途、納入国をお知らせください。